三位一体の対潜能力を持つ海上自衛隊は「アジア最強」だ=中国

三位一体の対潜能力を持つ海上自衛隊は「アジア最強」だ=中国
海上自衛隊の実力は世界でも上位に入るといわれる。中国メディアはこのほど、海上自衛隊の実力について分析する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)
       
 四方を海に囲まれた島国である日本は、明治維新以降、海における防衛力を重視しており、それは戦後の今となっても変わらないといえるだろう。実際、海上自衛隊の実力は世界でも上位に入るといわれる。中国メディアの騰訊はこのほど、海上自衛隊の実力について分析する記事を掲載した。

 記事は、海上自衛隊には護衛艦隊、潜水艦隊、航空集団などがあり、人員は約4万5000人で、艦艇数は英国やフランスより多いほどだと紹介。敗戦国の日本は、航空母艦や原子力潜水艦、戦略爆撃機、核弾頭などを持つことができないが、「グレーゾーン」を使って戦力を増大していると主張した。

 その一例が「ヘリ空母」だと記事は指摘。日本はヘリコプター搭載護衛艦を何隻も就役させているが、排水量はいずれも1万トンを超えており、他国の軽空母よりずっと大きいので「ヘリコプターを乗せているというだけで、その実質は軽空母だ」と論じた。しかも「かが」を改修してF35Bを搭載できるようにする方針であるほか、さらに大きくて先進的な「軽空母」が建造される可能性もあるとしている。

 また、海中の戦力も日本は非常に強いと記事は紹介。リチウムイオン電池搭載の潜水艦は、静粛性に優れており、長期間潜水し続けることができると指摘。また対潜水艦能力や、機雷掃海、海上補給能力も世界一流で、哨戒機を約80機も保有しており、「海上、海中、空中の三位一体の対潜能力を形成している」と伝えた。

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