記事が紹介した最初の国は「モンゴル」だ。モンゴル出身の力士が日本で活躍しているのは大きいようだと紹介、さらに日本によるODAへの感謝もあるのだろうと推測している。だが、中国にはこの手の感謝が全くないのは興味深いところだ。ちなみに、モンゴルにおける対中感情は非常に悪い。
2カ国目は「インドネシア」だ。技能実習生が多いことと、日本のおかげで独立できた歴史によるところが大きいと分析した。3カ国目は「パラオ」で、日本語が残っていて、「国旗まで日本を真似ている」と驚いている様子だ。4カ国目は「ポーランド」。ロシア革命の混乱期、極寒のシベリアに取り残された763人の孤児を、日本だけが助けたと紹介した。
5カ国目には「フィンランド」を紹介。
これらの国が昔の出来事を忘れておらず、今も親日感情を抱いてくれているというのは心温まるものがある。こうした国々で親日感情が今後も続くよう、良好な関係を維持していきたいところだ。
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