日本ハム・ソーセージ工業協同組合関西支部の通常総会が6月10日、大阪市のホテルニューオータニで開催され、新支部長に伊藤功一伊藤ハム社長が就任した。
伊藤新支部長は「各種コスト高騰など非常に厳しい環境下、ハムなどの業界の生産量は20か月連続で減少しているのが実情だ。
総会では、冒頭あいさつで木藤哲大支部長(日本ハム会長)が、業界が厳しい市況に直面する中で「食肉加工品の価値をいかに創造できるかがキーポイントだ」と各位に訴えるとともに、業界の一致団結を促した。
総会終了後は懇親会も開催され、伊藤新支部長があいさつし、乾杯は来賓の齋藤浩一大阪食品衛生協会専務理事、中締めは丸大食品の根来俊秀執行役員が3本で締めた。
伊藤新支部長は「各種コスト高騰など非常に厳しい環境下、ハムなどの業界の生産量は20か月連続で減少しているのが実情だ。
ハム・ソーセージ業界では、持続可能な物流を目指す物流宣言や輸出促進などに取り組んでおり、各種の共通課題をみなさんと話し合い乗り越えていきたい。業界の活性化に全力で取り組んでいく」と力強く語った。
総会では、冒頭あいさつで木藤哲大支部長(日本ハム会長)が、業界が厳しい市況に直面する中で「食肉加工品の価値をいかに創造できるかがキーポイントだ」と各位に訴えるとともに、業界の一致団結を促した。
総会終了後は懇親会も開催され、伊藤新支部長があいさつし、乾杯は来賓の齋藤浩一大阪食品衛生協会専務理事、中締めは丸大食品の根来俊秀執行役員が3本で締めた。
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