新CMの放映のほか、新聞広告やYouTube、TVerといったオンライン動画広告も配信。
新CMは、“人々に寄り添い、笑顔を生み出す”という同社の企業姿勢を伝えるとともに、刷新したmeitoのロゴエレメントを画面フレームとして活用し、食品と化成品という2つの事業が「おいしさ・たのしさ・健康」を届ける存在であることを、視覚的に分かりやすく記憶に残る形で表現。企業名「meito」と、柱である2事業の印象を強く残す構成としている。
CMキャラクターの武井咲さんは愛知県の出身。3人の子どもを育てながら自分らしく活躍する姿勢と柔らかな笑顔が、世代を超えて自社の想いを届けるのにふさわしいと考え、起用を決定した。
meitoは1945年に家庭用医薬品を製造する「富士製薬株式会社」として創業。51年にチョコレートやキャンディの製造を開始、53年に「名糖産業株式会社」に商号変更した。その後、粉末ジュースの製造開始やチョコレート徳用大袋の発売などを通じて食品事業の基盤を確立。化成品事業においても、代用血漿「デキストラン」の工業化や脂肪分解酵素リパーゼの製造、微生物由来レンネットの開発などを進め、国内外で事業展開している。
25年2月に創立80周年を迎えたことを機に、長年親しまれてきたブランド「meito」と商号を統一することを決断。国内外での発信力を高めブランド認知と企業価値の向上を図る。
また商号変更に合わせてパーパス「カラダもココロも豊かで楽しい毎日に」を策定。