「ウエーイ、テキーラ!」とラテンの明るい音楽が聞こえてきそうなパリピにピッタリの瓶入りRTD『サウザクーラー』が登場した。テキーラベースのカクテルは、さほど数多く販売されていないため、珍しさも手伝って静かなブームの兆しが見られるようだ。
■「キツい」「飲みづらい」というテキーラの印象を変えるアルコール度数4%の気軽なRTD!
テキーラはメキシコが原産で、ご存知の通りサボテンを原料に作られるアルコール度数の高い蒸留酒。日本でもバーやクラブなどで楽しむことができるが、ショットグラスで少量を「トンッ、クッ!」という感じで一気に飲むとか、「テキーラサンライズ」といった甘めのカクテルで飲むというように、まだまだ強いということは知っていても、日本人にはなじみが薄いお酒。そんなテキーラを20~30代前半の若者に気軽に楽しんでもらおうと、サントリースピリッツから瓶入りのRTD(Ready to Drink)『サウザクーラー』(275ml瓶・希望小売価格 税抜230円・発売中)が新発売された。
パッケージには、ベースとなっているテキーラ「サウザブルー」のブランド色であるブルーをメインに使い、爽やかな味わいをイメージさせるデザインとなっている。これは確かに若者向けのカクテルといった印象かもしれない。なお、この「サウザブルー」にはリュウゼツラン科の“ブルーアガベ”という植物が100%使用されている。要するにサボテンと同じ多肉植物というわけだ。
原材料にはテキーラにスピリッツを混ぜ、グレープフルーツやライム、食塩などが含まれている。本場メキシコでも、テキーラはライムや塩と一緒に飲まれることが多いので、まさに本場流だ。なお、アルコール度数は若者がターゲットということで4%と、通常40度が標準のテキーラを使用したカクテルとしては安心の低アルコール、RTDとしてもやや控えめの設定になっている。
CM展開は、これも若者を意識した展開で俳優の松田翔太をイメージキャラに起用。ラテンのノリノリなCMをご覧になった人も多いかと思う。
■スッキリ飲みやすいテキーラカクテルに仕上がっている
それでは「サウザクーラー」を飲んでみる。パッケージはブルー基調だが、液体は発泡性で無色透明。口に含むと、ライムの風味が広がり、炭酸の清涼感と相まってスッキリした飲みくち。容器が瓶というのも、クラブイベントでバーカウンターから注文して、サクッとラッパ飲みできるようなイメージなのでオシャレ感が強い。
ターゲット層から外れる記者としては、たしかに清涼感は申し分ないものの、少し物足りない印象を受けた。テレビやウェブサイトでの展開を見る限り、いわゆる「パリピ(パーティピープルの略語)」受けしそうなファッショナブルなRTDに仕上がっている。バーベキューなどでクーラーバッグに氷をガンガン入れて、この「サウザクーラー」を冷やしてウェーイ!という感じで盛り上がるのにピッタリな、飲みやすくてカッコいいテキーラカクテルだ!











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