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グラビアアイドルが、イメージDVDや写真集などを発売した際に行なうリリースイベント。毎月多くのイベントが開催されており、週末ともなると1日に何人ものグラドルが行なっている。

そんなイベントに長年通い続けているアイドルウォッチャーの北川昌弘氏が2024年で最も印象に残ったグラドルを部門ごとに選出する『グラビアありがたき大賞』。その中で部門別1位に輝いたグラドルのインタビューをお届け。

北川昌弘が2024年で最も活躍したと感じるグラドルを選ぶ【新人部門】で第1位に輝いたのは、花咲楓香ちゃん。デビューから間もないにも関わらず数々の雑誌の表紙を飾り、1st写真集もリリース。大の野球好きとしても知られ、グラビア活動以外でも活躍の場を広げている。まさにグラビア界のスーパールーキーな彼女にインタビューを敢行!

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野球が好きすぎるHカップグラドル・花咲楓香「ファールフライで終わるのはつまらない!」

――新人賞おめでとうございます! もう迷うことなく花咲さんが圧倒的な1位です。2024年は群を抜く活躍ぶりでしたが、ご自身での実感は?

花咲 本当に光栄です、ありがとうございます。売り上げや動員数とかって他の方と比べる機会もないので、実感は全くないんです。こうして賞をいただいたり、イベントでお世話になったソフマップの方に「スゴい!」と褒めてもらったり、周りの方から評価していただいて実感しています。

――2024年はどんな年でしたか?

花咲 あっという間に終わりました(笑)。雑誌にもたくさん載せていただいたので、地元・北海道の友人や親戚から「コンビニで見つけたよ!」って連絡をもらうことが多くて嬉しかったです。もともと雑誌に載ることが夢で飛び込んだ世界だったので、そんなふうに見つけてもらえることがスゴくうれしいんです。

応援してくれる方も全国各地で増えました。みなさん東京の撮影会までわざわざ足を運んでくれるんです。コンビニで買った雑誌を見て私を知ってくれた方が多くて、グラビア頑張って良かったなって思いました。

――2024年、一番印象に残っていることは?

花咲 やっぱり始球式ですね。デビュー当時から掲げていた夢でしたし、こんなに早く叶うとは思っていなかったので。しかも大好きな北海道日本ハムファイターズの試合で本当に緊張しちゃって、現実だったのか記憶が曖昧なんです(笑)。

野球が好きすぎるHカップグラドル・花咲楓香「ファールフライで終わるのはつまらない!」

――ちなみに2024年の観戦数は?

花咲 60試合弱ですかね。お休みの日はほぼ全部スポーツ観戦に捧げています。日本なら全国どこでも日帰りで行けるので、1日お休みなら気にせず観に行っちゃいますね。

――相変わらずスゴい熱量ですね。趣味だけに留まらず、日刊スポーツ北海道でコラム執筆のお仕事が始まったり、野球関連のお仕事も増えました。

花咲 今後もどんどんやっていきたいです! いつかはエスコンフィールドHOKKAIDOでも始球式をやりたいですし、元ファイターズガールの滝谷美夢さんみたいにファイターズに関われたら最高です。

――エスコンフィールドといえば球場ルール改正がありましたよね。

花咲 ファウルゾーンが規定より狭い問題ですよね? でも、ファールフライで終わるのってつまんないじゃないですか。私的にはそれが減るなら楽しいなって思います。

――野球以外では地元・北海道への愛も強い花咲さん。

花咲 マネージャーさんに「北海道から通いでお仕事できないですか?」って真剣に相談したくらい、北海道が大好きなんです(笑)。野球の試合を観るために頻繁に帰っていますし、普段もおじいちゃんとおばあちゃんから"支援物資"で六花亭のお菓子とか夕張メロンゼリーとか北海道メーカーの食品が届くので、気持ち的には北海道在住です(笑)。

野球が好きすぎるHカップグラドル・花咲楓香「ファールフライで終わるのはつまらない!」

――ではグラビアで印象に残っていることは?

花咲 やっぱり週プレさんでのお仕事が印象的です。夏に掲載していただいた『楓香がいる夏』は、夏を1日で満喫できる撮影で楽しかった。小学生ぶりに流しそうめんをしたりスイカを食べたり。なかなか夏らしいことはできなかった2024年なので思い出に残っています。

あと、週プレさんの創刊58周年を記念して撮影された58人グラビアも忘れられません。雑誌で見ていた天木じゅんさんや鈴木ふみ奈さんなどレジェンドグラドルの方と一緒に撮影したので、「芸能人がいる!」みたいな気持ちでソワソワしちゃいました。

あと「おっぱい大きいな~!!」ってびっくりしました(笑)。

――Hカップの花咲さんでもおっぱい見て"大きいな"って思うことあるんですね(笑)。花咲さんは大きさだけでなく柔らかさも魅力のひとつ。スタイリストさんが「断トツの柔らかさ!」って絶賛されていました。

花咲 あはは。うれしいです。やわらかすぎて仰向けになると形がなくなっちゃうんですよね。天然なのが伝わると思います(笑)。

野球が好きすぎるHカップグラドル・花咲楓香「ファールフライで終わるのはつまらない!」

――では最後に今後の目標を教えてください!

花咲 グラビアでは表紙ジャックです。コンビニに行けば私の顔がずら~っと並んでいる景色を見てみたい。グラビア以外ではやっぱりスポーツが好きなので、関連するお仕事を増やしたいですね。

特にバスケットボールは私自身も部活で9年間やっていたスポーツでもあるので、お仕事に繋がったらいいなと思っています。

冬は野球の試合がないのでシーズン30試合近くは観ていて、25-26シーズンはBリーグに限らずWリーグも観戦しました! でもスポーツならどんなお仕事でもやってみたいです!

――プライベートでは?

花咲 それはもちろん、ファイターズの試合を100試合見に行くことです! キャリアハイを目指します! ファンの方でも100試合見に行く人って珍しいと思うので、ガチなんだぞってことを知ってほしいです。とにかく観戦を追っかけしまくる年にしたいですね。

そして今ファイターズファンとしては、絶対に優勝! 今の選手層って本当に熱いので、かなり期待できます。新庄監督の胴上げと優勝パレードを見たいです!

野球が好きすぎるHカップグラドル・花咲楓香「ファールフライで終わるのはつまらない!」

●花咲楓香(はなさき・ふうか)
2001年9月30日生まれ 北海道出身
身長160㎝ B90 W56 H85
◯「グラビア・オブ・ザ・イヤー2024」で最優秀セールス賞受賞。大の野球好きとしても知られ、日刊スポーツ北海道で『#lovefighters』のコラム執筆を担当。
公式X【@Hanasaki__Fuka】 
公式Instagram【@hanasaki_fuka】

取材/北川昌弘 撮影/佐藤容平

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