台湾のお天気アイドルユニット、ウェザーガールズ。彼女たちの日本初となるグラビアが、最新号の『週刊プレイボーイ』に掲載されている。


ウェザーガールズは、台湾のインターネットテレビで2010年からオンエアされていた天気予報番組『WEATHER GIRLS』に出演していた7人組。チアガールなどのコスプレで、ダンスをしながら天気予報を読むというスタイルが日本のネットユーザーにも大ウケ。ある時期からは、なぜか英語やたどたどしい日本語での天気予報も加わり、アイドルファンの間でも火がついた。

今回、撮影を担当した編集者は、彼女らの美貌を賞賛する。

「じつに魅力的でした。キュートな顔立ちといい、バランスのとれたプロポーションといい。
『愛らしすぎて天気予報に目がいかない』と視聴者からクレームが入った(?)のも納得です(笑)」

グラビアでは、番組で使用している制服風の衣装や大人っぽいドレス姿など、色とりどりの衣装で登場。一方でプライベート感あふれるTシャツ+ホットパンツ姿もあり、彼女たちの美貌がさまざまな方向から楽しめるものになっている。

しかも、彼女たちの魅力は外見ばかりではないらしい。

「品があって、とても礼儀正しいんです。挨拶も目を見てするし、一所懸命日本語でコミュニケーションをとろうともする。しかもそれが7人ともですから、スタッフもやる気がより湧きましたよ(笑)。
そんな彼女たちを見たら、みんな思わず応援したくなるんじゃないですかね」(担当編集者)

だが、なにしろ今回の撮影は彼女たちにとって日本での初グラビア。撮影中には、こんなエピソードも……。

「撮影そのものには慣れた様子でしたが、日本風のナチュラルなメイクに戸惑っていたようです。素で照れてましたね(笑)。今回のグラビアにはそんな初々しい表情ものぞいていると思いますよ。とにかく、これからというフレッシュさが伝わってきます」(担当編集者)

10月17日にはCDデビューも決定し、日本での活動も本格的にスタートする予定。
いまから、その活躍に注目したいところだ。

(取材・文/大野智己 撮影/佐藤佑一)

■WEATHER GIRLS

台湾のインターネットテレビで火がついた新しい形のお天気アイドル7人組。10月17日(水)にシングル『恋の天気予報』(ポニーキャニオン)でデビュー。そのほか、最新情報は公式サイト【http://weathergirls.jp/】、オフィシャルブログ【http://ameblo.jp /weather-girls/】

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