ドルトムントのアクセル・ヴィツェルが今季を振り返り、27日に行われる今季最終戦を前にポジティブな結論を出している。ドイツ紙『ビルト』が報じている。


「僕たちはバイエルンに勝つことを目標としていたし、もっと言えば彼らをチャンピオンの座から引きずり下ろすことを考えていた。でもブンデスリーガのような力のあるリーグでは2位でも不名誉なことではない」

「僕らはルシアン・ファーブル監督のもと2年間で約150の勝ち点を積み重ねた。これは世界のどんなトップクラブにとっても素晴らしい成績だよ。僕が知る限り、この成績はユルゲン・クロップ監督をも凌駕しているから、悪いシーズンだったなんて言えない。僕らは来季バイエルンに勝つこと、そしてリーグ優勝を目指すよ」