C・ロナウドに憧れるベイル「世界一の選手。またとないお手本」
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　トッテナムからレアル・マドリードへ移籍することが決まり、2日に正式契約を結んだウェールズ代表MFギャレス・ベイルが、入団会見に臨んだ。クラブ公式HPが模様を伝えている。


　ベイルは昨シーズン、PFA（プロフットボール選手協会）年間最優秀選手賞、PFA年間最優秀若手選手賞、FWA（サッカーライター協会）年間最優秀選手賞のプレミアリーグ個人賞3冠を達成。レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドもマンチェスター・U所属時の2006－07シーズンに3冠を達成している。

　ベイルはC・ロナウドとプレーすることについて、「大きな夢が実現した。ユナイテッドでプレーをし始めていた頃から彼を見てきたんだ。僕にとっては世界一の選手だよ。一緒にプレーすることは名誉なことだし、選手としての成長に、またとないお手本だよ。
ともにプレーするのは凄いことで、一緒に成長し、チームをさらに強くしていきたい」と、C・ロナウドへの強い憧れを明かし、ともにプレーすることを熱望している。