セレッソ大阪は8日、2023シーズンのトップチーム新体制、及び選手の背番号を発表した。

 2022シーズンは明治安田生命J1リーグで5位、YBCルヴァンカップで準優勝と好成績を収めたC大阪。
小菊昭雄監督体制3シーズン目に向けて、今オフには横浜F・マリノスからFWレオ・セアラ、アビスパ福岡からMFジョルディ・クルークス、FCソウルからGKヤン・ハンビンら即戦力を獲得。また、第101回全国高校サッカー選手権大会でも活躍したMF大迫塁(神村学園)の加入も決まっている。

 レオ・セアラは「9」番、クルークスは「11」番、ヤン・ハンビンは「1」番、大迫は「34」番を背負うことが決定。徳島ヴォルティスから復帰したFW藤尾翔太は「15」番を付けることとなった。また、元日本代表MF清武弘嗣の背番号は「10」から「13」に変更となった。なお、「10」番については空き番号となっている。


 トップチームのスタッフ陣では、ブルーノ・クアドロスコーチ、古田敦寬アシスタントフィジカルコーチ、榊彰裕フィジオセラピスト、白沢敬典通訳が新任となっている。

 1月8日時点でのトップチーム陣容は以下の通り。

■選手
1 GK ヤン・ハンビン(FCソウルから新加入)
2 DF 松田陸
3 DF 進藤亮佑
4 MF 原川力
5 MF 喜田陽
6 DF 山中亮輔
7 MF 上門知樹
9 FW レオ・セアラ(横浜FMから新加入)
11 MF ジョルディ・クルークス(福岡から新加入)
13 MF 清武弘嗣(「10」番から変更)
15 FW 藤尾翔太(徳島から復帰)
16 DF 毎熊晟矢
17 MF 鈴木徳真
19 MF 為田大貴
20 FW 加藤隆次樹
21 GK キム・ジンヒョン
22 DF マテイ・ヨニッチ
23 DF 山下達也
24 DF 鳥海晃司
25 MF 奥埜博亮
29 DF 舩木翔
30 MF 阪田澪哉(東山高校から新加入)
31 GK 清水圭介
32 FW 木下慎之輔(C大阪U-18より昇格)
33 DF 西尾隆矢
34 MF 大迫塁(神村学園高校より新加入)
37 MF 石渡ネルソン(C大阪U-18より昇格)
38 FW 北野颯太
39 GK 真木晃平
41 MF 中原輝

■スタッフ
監督 小菊昭雄
コーチ 高橋大輔
コーチ ブルーノ・クアドロス
コーチ 小杉光正
コーチ 藤本康太
GKコーチ 武田亘弘
フィジカルコーチ 渡邊翔
アシスタントフィジカルコーチ 古田敦寬
フィジオセラピスト 北浦敦士
フィジオセラピスト 榊彰裕
トレーナー 花木滉司
通訳 白沢敬典
通訳 渡名喜ようぜんジャキソン
通訳 小池健斗
チーフマネージャー 今西陸
マネージャー 深澤拓哉
マネージャー 山口大貴
キットマン 長久知治