3月は北朝鮮との2連戦が組まれており、第4節は敵地・金日成競技場で行われる予定となっていたが、平壌での開催は見送りが決定。
今後のスケジュールが一切未定という不測の事態となっているが、長友佑都は「日本代表15年の中で、また新しい経験ができる。こんな幸せなことはないですよ。また長友は強くなります!」と力強くコメント。「これまでもたくさんの困難を乗り越えてきて、いろいろなイレギュラーも経験してきたので、どうなっても僕はブレることない。
21日に行われた北朝鮮戦はベンチ入りも出番なし。「自分が出たらこうすると思いながら見ていました。サイドバックだからこそ気付いたことを(菅原)由勢や途中出場の橋岡(大樹)に伝えました」と、後輩たちに助言をしたという。ただ、長友はこのままベンチを温め続けるつもりは一切ない。「盛り上げ隊長ではなく、選手として日本代表に来た。