川崎F、DFジェジエウの負傷を発表…左ハムストリング肉離れで離脱
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　川崎フロンターレは31日、ブラジル人DFジェジエウの負傷について発表した。

　発表によると、ジェジエウは1月24日に行われたトレーニングマッチで負傷し、検査の結果、左ハムストリング肉離れと診断されたという。
なお、離脱期間は明らかになっていない。

　現在30歳のジェジエウは2019年から川崎Fでプレー。2021年11月に左ひざ前十字じん帯の損傷、および左ひざ内側側副じん帯の損傷と診断され、長期離脱を余儀なくされて以降は戦線離脱を繰り返しており、2023年3月には左ひざ外側半月板損傷で長期離脱。さらに昨季も左短内転筋肉離れ、右大腿二頭筋肉離れで離脱して復帰した後には、右ハムストリング肉離れで再び離脱を強いられ、2024明治安田J1リーグは18試合の出場にとどまっていた。

　今後、川崎Fは2月11日にAFCチャンピオンズリーグエリートで浦項スティーラースと戦った後、同15日には2025明治安田J1リーグ開幕節となる名古屋グランパス戦を控えているが、ジェジエウが出場できるかは不透明な状況となってしまっている。
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