現在18歳の同選手は今年6月まで大田ハナシチズンでプレーし、7月1日にブライトンへ正式に加入する。
ブライトンのテクニカルディレクター(TD)デイヴィッド・ウィアー氏は「ユンはアジアで最も有望な若手選手の一人と見なされており、彼がブライトンを選んでくれたことをとても嬉しく思う」「夏まで韓国リーグでの成長を見守り、その後彼に最適なレンタル先を見つける予定だ」とコメントを伝えた。
2024年5月にプロデビューした同選手は、ウィンガーを主戦場とし、これまでリーグ戦22試合で1ゴール3アシストを記録。また、今月開催されたU-20アジアカップでは韓国代表として5試合に出場し、1ゴール1アシストの活躍でチームのベスト4進出に貢献した。