AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)の決勝戦が3日に行われ、川崎フロンターレがアル・アハリ・サウジ(サウジアラビア)に0-2で敗戦。その結果、Jリーグから来季のACLEにする出場する3チームが決定した。
すでに昨季のJ1リーグ王者であるヴィッセル神戸、同2位のサンフレッチェ広島が来季ACLEに出場することが決まっていたが、今季ACLEの決勝で敗れた川崎Fが優勝国枠で出場資格を得る可能性が消滅。昨季3位だったFC町田ゼルビアのACLE初出場が決まった。
また、町田のACLE出場が決まったことにより、昨季4位だったガンバ大阪のAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)出場も決定。ACL2の出場権は天皇杯王者に与えられるが、J1王者となった神戸が天皇杯も制しているため、G大阪が繰り上がる形で来季ACL2に参戦することが確定した。
すでに昨季のJ1リーグ王者であるヴィッセル神戸、同2位のサンフレッチェ広島が来季ACLEに出場することが決まっていたが、今季ACLEの決勝で敗れた川崎Fが優勝国枠で出場資格を得る可能性が消滅。昨季3位だったFC町田ゼルビアのACLE初出場が決まった。
また、町田のACLE出場が決まったことにより、昨季4位だったガンバ大阪のAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)出場も決定。ACL2の出場権は天皇杯王者に与えられるが、J1王者となった神戸が天皇杯も制しているため、G大阪が繰り上がる形で来季ACL2に参戦することが確定した。
編集部おすすめ