2025明治安田J1リーグ第15節が6日に行われ、浦和レッズとガンバ大阪が対戦。53分の山下諒也の得点でG大阪が1-0で勝利し、リーグ3連勝を飾った。
この試合では立ち上がり、浦和にアクシデントが発生。開始3分、西川周作がハイボールをキャッチした後、左足もも裏を痛めた様子を見せ、一度は治療後に再開となったが、9分に牲川歩見と交代となった。この際、G大阪GK一森純は自陣ゴール前から西川のもとまで駆け寄り、声をかけた。
一森は、「2年前に僕がここでけがをしたときに、周作さんに声をかけてもらい、試合が終わってからも声をかけてもらいました。僕が行かない理由はないし、ゴールキーパーとしてリスペクトがあるというか、目指すべきところだと思うので、行かせていただきました」と、2023年8月、横浜F・マリノス所属時代に浦和と対戦した際に西川から受けた振る舞いの経験もあって、今回の行動になったと話す。
「チームとしても反対側の立場になったら、あの時間帯で一枚交代を使ったり、キーパーとして責任感もあるポジションなので、簡単にやめるという選択ができない気持ちは僕も同じだなと思って見ていました」と、一度はプレーを続けることを選択しながらも無念の交代となった西川の気持ちも慮っている。
【動画】食野亮太郎から山下諒也!G大阪を3連勝にもたらす
この試合では立ち上がり、浦和にアクシデントが発生。開始3分、西川周作がハイボールをキャッチした後、左足もも裏を痛めた様子を見せ、一度は治療後に再開となったが、9分に牲川歩見と交代となった。この際、G大阪GK一森純は自陣ゴール前から西川のもとまで駆け寄り、声をかけた。
一森は、「2年前に僕がここでけがをしたときに、周作さんに声をかけてもらい、試合が終わってからも声をかけてもらいました。僕が行かない理由はないし、ゴールキーパーとしてリスペクトがあるというか、目指すべきところだと思うので、行かせていただきました」と、2023年8月、横浜F・マリノス所属時代に浦和と対戦した際に西川から受けた振る舞いの経験もあって、今回の行動になったと話す。
「チームとしても反対側の立場になったら、あの時間帯で一枚交代を使ったり、キーパーとして責任感もあるポジションなので、簡単にやめるという選択ができない気持ちは僕も同じだなと思って見ていました」と、一度はプレーを続けることを選択しながらも無念の交代となった西川の気持ちも慮っている。
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