バルセロナに所属するスペイン代表DFアレハンドロ・バルデが戦線復帰に近づいているようだ。8日、『マルカ』や『アス』など複数のスペインメディアが伝えている。
昨年夏に就任したハンジ・フリック監督の下、スーペルコパ・デ・エスパーニャとコパ・デル・レイ(国王杯)を制覇し、王座奪還を目指すラ・リーガでも首位を走っているバルセロナ。下部組織出身で21歳のバルデは左サイドバック(SB)の主軸として公式戦通算43試合に出場。ここまで1ゴール10アシストをマークするなど攻撃面での貢献度も高く、欧州屈指の破壊力を誇るチームで存在感を放っている。
そんなバルデは現地時間4月12日に行われたラ・リーガ第12節レガネス戦の前半に途中交代。検査の結果、ハムストリングの負傷が確認され、インテルとのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝やレアル・マドリードとの国王杯決勝を欠場するなど、1カ月近い離脱を余儀なくされている。
現地時間11日に行われるラ・リーガ第35節では、2位レアル・マドリードとの“エル・クラシコ”を控えているバルセロナだが、この試合でバルデが復帰する可能性が浮上しているようだ。報道によると、同選手は現地時間8日に行われた全体トレーニングに部分合流を果たしたとのこと。“宿敵”との大一番でいきなり先発起用されるかは不透明だが、少なくともベンチメンバーには名を連ねる見込みだという。
前節終了時点で首位バルセロナと2位レアル・マドリードの勝ち点差は「4」。ラ・リーガは残り4試合となっており、今シーズン通算4度目にしてさいごの“エル・クラシコ”は優勝を占う大一番となる。今シーズンここまでに行われた直接対決ではいずれもバルセロナが勝利しており、合計スコアは12-4となっている。
昨年夏に就任したハンジ・フリック監督の下、スーペルコパ・デ・エスパーニャとコパ・デル・レイ(国王杯)を制覇し、王座奪還を目指すラ・リーガでも首位を走っているバルセロナ。下部組織出身で21歳のバルデは左サイドバック(SB)の主軸として公式戦通算43試合に出場。ここまで1ゴール10アシストをマークするなど攻撃面での貢献度も高く、欧州屈指の破壊力を誇るチームで存在感を放っている。
そんなバルデは現地時間4月12日に行われたラ・リーガ第12節レガネス戦の前半に途中交代。検査の結果、ハムストリングの負傷が確認され、インテルとのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝やレアル・マドリードとの国王杯決勝を欠場するなど、1カ月近い離脱を余儀なくされている。
現地時間11日に行われるラ・リーガ第35節では、2位レアル・マドリードとの“エル・クラシコ”を控えているバルセロナだが、この試合でバルデが復帰する可能性が浮上しているようだ。報道によると、同選手は現地時間8日に行われた全体トレーニングに部分合流を果たしたとのこと。“宿敵”との大一番でいきなり先発起用されるかは不透明だが、少なくともベンチメンバーには名を連ねる見込みだという。
前節終了時点で首位バルセロナと2位レアル・マドリードの勝ち点差は「4」。ラ・リーガは残り4試合となっており、今シーズン通算4度目にしてさいごの“エル・クラシコ”は優勝を占う大一番となる。今シーズンここまでに行われた直接対決ではいずれもバルセロナが勝利しており、合計スコアは12-4となっている。
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