報道によると、ラッシュフォードに加えて、アルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ、ブラジル代表FWアントニー、イングランド人FWジェイドン・サンチョ、オランダ代表DFタイレル・マラシアが今夏の移籍を希望している模様で、マンチェスター・ユナイテッドは将来の選択肢を模索する時間を与えるために、5選手がプレシーズンに合流するのを今月下旬まで延期する決断を下したという。
なお、選手たちの将来が決まらない場合でも、マンチェスター・ユナイテッドのトレーニング場である『キャリントン』に来て、メディカルとトレーニングのサポートを受けられる状態にしていることを選手たちには伝えているようだが、果たして5選手は今夏の移籍市場で新天地を見つけることができるのだろうか。