現在30歳の古橋はFC岐阜でプロキャリアをスタート。
そんななか、来季からチャンピオンシップを戦うバーミンガムが、古橋の獲得を正式発表。2028年夏までの3年契約を結んだとクラブ公式サイトで明かしている。また、イギリスメディア『スカイ』は移籍金を最大1000万ポンド(約20億円)と報道。この金額はレンヌがセルティックから古橋の獲得時に費やした移籍金と同額と見込まれる。
古橋が加入するバーミンガムは、今季のEFLリーグ1(イングランド3部)で勝ち点『111』を積み上げ、1位フィニッシュを果たしながら来季のチャンピオンシップ復帰を決めた。現在のチームでは、かつてセルティックでチームメイトであったMF岩田智輝が公式戦47試合8ゴール2アシストをマークするなど主力として活躍している。
【動画】古橋亨梧がバーミンガムのユニフォーム姿を披露