日本は8日、E-1選手権で香港代表と対戦。
勢いは止まらずジャーメインは22分、垣田裕暉のフリックから左足でミドルシュートを決め切り、22分でハットトリックを達成。代表デビュー戦での3得点は、2019年12月14日に行われたE-1選手権の香港戦で記録した小川航基以来となった。
さらに26分、右サイドを突破した久保藤次郎のクロスに合わせ、この試合4ゴール目を奪取。1試合4得点は、1930年5月に記録した若林竹雄氏以来、実に95年ぶりとなる2人目の偉業達成となった。
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