発表によると、セサル・アイダルは海外クラブへの移籍を前提とした手続きのため、チームを離脱したという。
現在24歳のセサル・アイダルは母国バランキージャでプロキャリアを始め、2020年8月にレッドブル・ブラガンチーノに完全移籍。2022年夏からは母国のクラブに2度レンタル移籍を経験した後、2024年7月に川崎Fに期限付き移籍で加入し、今年1月に完全移籍となった。
しかし、今シーズンは2025明治安田J1リーグで3試合出場1得点、天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会で1試合出場を記録するにとどまるなど、川崎Fでは公式戦通算11試合出場1得点という成績だった。