イタリアメディア『スカイ』によると、移籍金は6850万ユーロ(約118億円)とのこと。
現在26歳のレテギは、2018年11月にアルゼンチンのボカ・ジュニオルスでプロデビューを果たすと、その後はエストゥディアンテスやタジェレス、ティグレなどでプレーした。昨年夏にジェノアからアタランタに移籍すると、ストライカーとしての才能が開花。2024-25シーズンは公式戦49試合で28ゴール9アシストという成績を残し、リーグ戦では25ゴールを記録してセリエA得点王に輝いた。
2023年3月にデビューを飾ったイタリア代表でも主力としてプレーしており、6月に行われたFIFAワールドカップ26欧州予選のノルウェー代表戦とモルドバ代表戦でもセンターフォワードとして先発出場を果たしていた。
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