なお、両選手ともに手続きが完了次第、第2種チーム(川崎フロンターレU-18)に所属しながら、トップチームの公式戦に出場が可能となる2種登録選手として登録することも明らかになっている。
2007年4月11日生まれで現在18歳の関は、身長185センチメートルのDFで、U-10から川崎Fに在籍。また、2007年5月29日生まれで現在18歳の林は身長181センチメートルのDFで、U-12から川崎Fに在籍している。
加入が内定した両選手は川崎Fのクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
■関德晴(かん・のりはる)
「来季からトップチームへの昇格が決まりました、川崎フロンターレU-18の関德晴です。小学生の頃からお世話になってきた大好きなクラブで、プロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることを心からうれしく思います。これまで支えてくださったすべての皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、一日でも早く成長した姿を等々力のピッチで見せられるよう、全力で努力してまいります。応援よろしくお願いします」
■林駿佑(はやし・しゅんすけ)
「来季からトップチームへの昇格が決まりました、川崎フロンターレU-18の林駿佑です。U-12からお世話になったこのクラブで、プロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることをうれしく思います。自分を支えてくださった皆さんに恩返しができるよう頑張ります。また一日でも早く等々力のピッチに立ち、チームの勝利に貢献できるよう日々努力します。応援よろしくお願いします」