2024-25シーズンは、プレミアリーグ創設後としてはクラブワーストのリーグ15位で終えたマンチェスター・ユナイテッドは、今夏の移籍市場でブレントフォードからカメルーン代表FWブライアン・ムベウモ、ウルヴァーハンプトンからブラジル代表FWマテウス・クーニャを獲得。FW陣を補強して新シーズンに臨む。
マグワイアは、「今シーズンは、成功したチームの一員になりたい」とコメント。「昨シーズンは、僕個人としてだけではなく、チーム、選手、クラブとしても困難なシーズンだった」と厳しく振り返った。
そして、「今シーズンはもう言い訳は通用しない」と決意を述べ、「プレミアリーグの試合まで十分な時間がある。万全の準備を整えなければいけない。だから僕としては、試合に出場できる状態、いい体調、準備も万全で、このチーム、このクラブのために全力を出せるようにしておきたい」と、開幕を間近に控える新シーズンに向けて意気込んだ。
マンチェスター・ユナイテッドは、アメリカでの親善トーナメント『プレミアリーグ・サマーシリーズ』を2勝1分という成績で終え、優勝を果たした。マグワイアは、これまでのプレシーズンについて「楽しいプレシーズンだったが、僕たち全員が学べたプレシーズンでもあった。(ルベン・アモリム監督の)システムをより理解できた。あとは試合で実践するだけだ」と語り、次のように意欲を語った。
「チームで食事をしたり、楽しい時間を過ごすことができた。
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