日本は開始4分に岡崎慎司(レスター)のゴールで先制すると、27分には長友のピンポイントクロスから香川真司(ドルトムント)がヘディングシュートを決めて追加点。その後、さらに5点を加え、7-2の大勝を飾った。
『観戦を終えて!』というタイトルでブログを更新した平さんは、「なんだろう、この気持ち、感覚…。今なら体重が軽い気がしてならない! 地に足ついてないような…」と書き始めると、「凄かった! 私もサッカー大好きなので観戦は何度かしたことありましたが今日の試合は特別に凄かったです! 1点入るごとに選手の皆さんがウワッと集まり喜びを分かち合いそれぞれのポジションにすぐ戻る。あれ、たまりません」と興奮した様子で文を続けた。
そして、「長友さんの足の速さ、明確にボールをパスする姿、守るという責任の強さ、やはり素敵でした」と、長友に対する称賛の言葉をつづっている。