【古馬・注目馬動向】アルナシームは藤岡佑介騎手と再コンビで函館記念へ　２年ぶりの参戦
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　大阪杯１５着のアルナシーム（牡６歳、栗東・橋口慎介厩舎、父モーリス）は、藤岡佑介騎手との再コンビで函館記念・Ｇ３（６月２９日、函館・芝２０００メートル、ハンデ）を予定。２３年６着のリベンジを期す。

　エプソムＣ５着のディープモンスター、５月１１日の３勝クラスを勝ったサンライズソレイユは引き続き坂井瑠星騎手で目黒記念・Ｇ２（６月１日、東京・芝２５００メートル、ハンデ）に挑戦。

　ブリリアントＳを勝ったディープリボーンは、古川吉洋騎手との再コンビでマーキュリーＣ・Ｊｐｎ３（７月２１日、盛岡・ダート２０００メートル）へ。

　平城京Ｓ２着テーオードレフォン、ブリリアントＳ１６着ルクスフロンティアは岩田康誠騎手と初コンビで平安Ｓ・Ｇ３（５月２４日、京都・ダート１９００メートル）に向かう。

　平城京Ｓ３着のジューンアヲニヨシは、平安Ｓと都大路Ｓ・リステッド（５月２５日、京都・芝１８００メートル、ハンデ）の両にらみ。

　谷川岳Ｓ５着のアスクワンタイムは安土城Ｓ・リステッド（６月１日、京都・芝１４００メートル、ハンデ）。

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