◆JERAセ・リーグ 阪神―広島(17日・甲子園)

 阪神・大竹耕太郎投手7回1/3を4安打2失点で降板した。今季初勝利の権利を持って、中継ぎ陣に後を託した。

 7回まで76球で被安打2の快投。自身初の「マダックス」も射程圏内だったが、8回1死一塁からモンテロに2ランを献上。2番手・石井が告げられた。

 試合前時点で、広島戦は通算13登板で9勝1敗の“コイキラー”。この日も相性の良さを見せつけた。

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