◆パ・リーグ 楽天0―1西武(20日・きたぎんBP)

 先発の滝中瞭太投手は6回を投げてわずか2安打も、3回に許した先制点を反省した。「全体を通して最少失点で粘ることができたことは良かった」と振り返るも、「先制点を与えてしまったことは悔しい」。

内容はよかったが白星につながらず、今季2敗目を喫した。

 今季は初登板初先発の4月16日ソフトバンク戦から2連勝も、この一戦を含めて3試合勝ちなし。三木監督は「援護できなかったのが申し訳なかった」と話した。

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