【オリックス】大里昂生が登録抹消…２５日のソフトバンク戦では好守連発　貴重なバイプレーヤーが離脱
２５日には鹿児島でソフトバンク戦に出場した大里 画像（1枚）

　オリックス・大里昂生内野手が２７日、上半身のコンディション不良で出場選手登録を抹消された。２５日のソフトバンク戦（鹿児島）は「８番・二塁」で好守を連発し、９回には左前へ適時打。

この日のロッテ戦（ＺＯＺＯ）前はアップに参加せず、右肩付近を気にするようなしぐさがあった。

　大里は東北福祉大から２１年の育成ドラフト３位で入団し、２３年に支配下登録。昨年は自己最多の５１試合に出場し、今季も３試合で打率３割３分３厘の成績を残していた。

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