【オリックス】エスピノーザ　３２５日ぶり白星はお預け…７回１失点の力投報われず
エスピノーザ 画像（1枚）

◆パ・リーグ　ロッテ―オリックス（２８日・ＺＯＺＯマリン）

　オリックスのアンダーソン・エスピノーザ投手が、３２５日ぶりの白星を逃した。昨年７月７日の日本ハム戦（京セラドーム大阪）を最後に、１５試合連続で勝ち星のなかった右腕。

７回１失点と力投したが、打線の援護が乏しかった。１点を追う６回に若月の右前打で追いつき、８回は２死満塁のチャンス。西川の中前へ抜けそうな打球を遊撃・友杉が好捕し、勝ち越すことはできなかった。

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