【巨人】４勝目の赤星優志「３回からはどんどんゾーン内に投げ込めたので良かった」先頭打者弾の１失点のみ
４勝目を挙げた赤星優志（カメラ・今成　良輔） 画像（1枚）

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　中日１―４巨人（３０日・バンテリンドーム）

　巨人が中日に逆転勝ちで２連勝。先発の赤星優志投手は初回に先頭打者アーチで１点を奪われたが、２回以降は得点を許さず６回まで投げ、４安打１失点で４勝目を挙げた。

打線は中日の先発・大野雄大投手に５回まで３安打無得点に抑えられていたが、６回に逆転に成功し７回には２点を追加、３点のリードを救援陣が守って快勝した。守護神・マルティネス投手は６年連続の２０セーブ目を挙げ、開幕から２４試合連続無失点で２０１２年の山口鉄也の球団記録に並んだ。

【巨人・赤星優志投手のヒーローインタビュー】

―先頭打者に本塁打

「１点取られてしまったので何とか粘って試合を作れるようにと思って投げました」

―修正した

「とにかく１アウトずつ甲斐さん信じて投げようと。守備にも助けられましたし逆転してくれたので」

―何が良かった

「ホームランを打たれてからなかなか勝負にいけてなかったので、３回からはどんどんゾーン内に投げ込めたので良かったと思います」

ー６回に逆転、７回には中押しと援護があった

「粘り強く投げて良かったなというのと、僕自身もバントが決まらずに貢献できていないので、これから練習して決まるようにしていきたい」

－４勝３敗で白星先行

「ここから勝ち星を重ねていけるように、また次に向けて頑張りたいと思います。次も勝てるように頑張ります」

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