日本ハム、オリックス、阪神で活躍した「超人」こと糸井嘉男氏(43)が30日、東京・表参道で行われた、アンバサダーを務めるアクティブウェアブランド「CRONOS(クロノス)」表参道店プレオープンに来場した。

 全身を「CRONOS」のウェアに身を包み、超人が表参道に出現した。

31日にグランドオープンを迎える旗艦店の印象に「表参道のど真ん中。場所がすごいですね。人通りもすごい」と感想を語り「たくさんの方に来て頂きたい」と話した。

 同ブランドが掲げるスローガンは「さぁ、やろうか」。糸井氏は引退後もトレーニングを欠かさず、現役選手さながらの肉体を誇っている。自らの「挑戦」について、「きょうもトレーニングしてきました。CRONOSを着てトレーニングするのは日課です。40をこえて、アスリートとしては下り坂かもしれませんが、それに逆らうようにしていきたい。超人ですから」と笑顔がはじけた。

 ブランドのアンバサダーとしても奮闘中。「野球界にも浸透してきている。各球団の選手が着ているのを見ると、うれしいですね。

かっこいいし、おしゃれですし、動きやすいし、まさに超人です」と“糸井節”でプレオープンの店内を彩った。

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