◆JERAセ・リーグ DeNA―ヤクルト(30日・横浜)

 DeNAの戸柱恭孝捕手が、23年8月5日の阪神戦(横浜)以来、約2年ぶりの本塁打を放った。

 4―0で迎えた4回先頭の打席で、カウント1―2から山野のスライダーを右翼席へ。

今季は大貫晋一投手が先発する試合の「専属捕手」を務めているベテラン。7日の中日戦(バンテリンD)以来のコンビで、大貫をバットでも援護する一発に「自分のスイングを心がけて、チャンスをつくる事だけを考えて打席に入りました。とにかく守備を頑張ります!大貫の投球を必死に支えていきます!」と気合を爆発させた。

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