【巨人】岸田行倫が均衡破る先制打！「何とか戸郷を援護してあげたかった」
４回２死一、二塁、右前適時打を放つ岸田行倫（カメラ・小林　泰斗） 画像（1枚）

◆日本生命セ・パ交流戦　２０２５　巨人―楽天（８日・東京ドーム）

　巨人・岸田行倫捕手が先制打を放った。

　両軍無得点の４回２死一、二塁。

相手先発・藤井の投じた変化球をうまく捉えて右前へ運び、二走の吉川がホームイン。執念の一打で先制点を奪い取った。

　その後は、一走のキャベッジが三塁にヘッドスライディングするも、ベースから離れてアウトとなったが、バッテリーを組む戸郷を援護し「何とか戸郷を援護してあげたかった。先制できてよかったです」とコメントした。

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