長嶋茂雄さん通夜に、現役時代のユニホーム、グラブなど展示…監督時代の写真も飾られる
長嶋茂雄さんの通夜・告別式の会場に展示されたゆかりの品（読売新聞社提供） 画像（1枚）

　３日に肺炎のため８９歳で死去した巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんの通夜が７日に、告別式が８日に東京・品川の桐ヶ谷斎場「雲」で執り行われた。

　通夜、告別式では長嶋さんが現役時代に着用したユニホームや使用したグラブ、バット、さらに１９５８年に新人王を獲得した際のトロフィーなどが展示された。

またファンにサインする姿や、２１年東京五輪で松井秀喜氏と一緒に聖火ランナーを務めた写真などが飾られた。

◆主な展示品　

・現役時代のユニホーム、グラブ、バット　

・１９５８年セ・リーグ新人王トロフィー　

・１９６３年セ・リーグ最優秀選手盾　

・１９６６年セ・リーグ首位打者盾　

・１９７１年通算２０００安打達成記念ボール　

・１９７３年Ｖ９時のセ・リーグ優勝、日本一ペナント　

・現役時代、監督時代の写真　

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