【ロッテ】池田来翔が母校の「習志野デー」の初回に１０試合連続安打で先制点をお膳立て
１回１死一二塁、安田尚憲の中前適時打で生還する池田来翔（カメラ・越川　亙） 画像（1枚）

◆日本生命セ・パ交流戦　２０２５　ロッテ―ヤクルト（１３日・ＺＯＺＯ）

　ロッテ・池田来翔内野手が「３番・一塁」でスタメン出場。初回２死走者なしで迎えた第１打席、ヤクルト先発の奥川から左前安打を放った。

　母校・習志野高校吹奏楽部が来場した「習志野デー」とあって試合前には１９８人の部員らと交流。試合では右翼席で“美爆音”を奏でた後輩の前で１０試合連続安打をマークした。この後、山本の安打で２死一、二塁と好機が広がり、安田が先制打。本拠のスタンドが大きく沸いた。

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