【巨人】プロ初本塁打の中山礼都「もう少しかみ締めればよかった」記念のボールは「自分で大切に保管します」
試合後、ファンの声援に応える中山礼都（カメラ・山崎　賢人） 画像（1枚）

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人―ＤｅＮＡ（２９日・東京ドーム）

　巨人は２０年の阪神戦（東京Ｄ）以来の同一カード３連戦３試合連続完封勝利を達成して３連勝。先発した赤星が６回２/を３安打無失点と好投し、自己最多の６勝目を挙げ、２回には中山が右翼席へ先制ソロを放って、プロ初本塁打をマークした。

守護神・マルティネスは２６セーブ目を挙げ、１６年・田島慎二（中日）のセ・リーグ記録に並ぶ、開幕から３１試合連続無失点を記録した。

【巨人・中山礼都選手のヒーローインタビュー】

－プロ初本塁打の気持ち

「最高に気持ちよかったです」

－振り返って

「本当にストレートの早いピッチャーですし、打ち負けないように積極的に打ちに行こうと思いました」

－赤星からも感謝された

「こちらこそ、この１点守り抜いてくださってありがとうございます」

－ダイヤモンドを一周している時の気持ちは

「ちょっと速く走り過ぎちゃったので、もう少しかみ締めればよかったなと思いました」

－ホームランボールは

「さっき亀さん（亀井打撃コーチ）から受け取りました」

－どうするか

「自分で大切に保管します」

－同一カード３連勝。今後に向けて

「この流れをまた明後日から続けられるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」

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