東京Vは12日、FW山見大登が右膝前十字靭帯損傷で全治6~8か月と診断されたことを発表した。6月末のトレーニングで負傷。

12月6日のG大阪戦が最終戦となる、今季中の復帰は絶望的となった。

 山見はチーム屈指のスピードを誇るアタッカーで、昨季はG大阪からの期限付きで加入し、7ゴール5アシストをマーク。今季から完全移籍となり、ここまで18試合で1得点2アシストを記録していた。

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