【水原(韓国)13日=後藤亮太】東アジアE―1選手権(韓国)を戦う日本代表は、中国戦(2〇0)での勝利から一夜明け、事実上の決勝戦となる韓国戦(15日)に向けた調整をスタートさせた。
中国戦の先発メンバーと後半開始から出場したFWジャーメイン、MF稲垣、後半19分から出場したMF相馬はリカバリーメニューに専念。
日本、韓国ともに2連勝中だが、得失点差で日本が上回っており、引き分け以上で大会連覇が決まる。
なおこの日の練習の前後には、ソウル市内の日本人サッカークラブの子どもたち約65人と交流した。