◇クラブW杯 決勝 チェルシー―パリSG(13日・メットライフスタジアム)
クラブW杯の決勝でチェルシーとパリSGが対戦し、前半はチェルシーのイングランド代表MFパーマーが2得点1アシストの活躍を見せ、3―0で折り返した。
戦前は欧州CL王者で、ここまで圧倒的な強さでの勝ち上がりを見せたパリSGが有利とみられていたが、試合の流れをつかんだのはチェルシーだった。
今大会は賞金総額10億ドル(1470億円)で注目を集めている。決勝で勝利すれば4000万ドル(約59億円)の賞金が加わることになり、チェルシーが優勝すれば総額は約174億円になるといわれている。