◆東アジアE―1選手権▽第3戦 日本―韓国(15日・韓国)
事実上の決勝戦となる日韓戦が行われる。ともに香港と中国に勝利し、2戦2勝同士の対戦となる。
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韓国代表は国内組10人が先発し、町田のMFナサンホもスタメンに名を連ねた。鹿島のDFキムテヒョン、町田のFWオセフンはベンチから出番を待つ。
かつてJリーグでも活躍した洪明甫(ホン・ミョンボ)氏が率い、中国を3―0、香港を2―0で一蹴した。中2日の日本に対し、韓国は中3日とコンディション面では優位に立つ。
先発は以下の通り。
▼GKチョヒョヌ(蔚山)、▼DFイテソク(浦項)、キムジュソン(FCソウル)、パクスンウク(浦項)、キムムンファン(大田)、▼MFパクジンソプ(全北)、キムジンジュ(全北)、ナサンホ(町田)、イドンギョン(金泉尚武)、ソミヌ(江原)、▼FWチュミンギュ(大田)