6月14日から今月13日まで米国で行われたクラブW杯の終盤戦を現地で観戦したブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督が14日、「ブラジルのクラブは、とても良いプレーをした」と賞賛した。

 「選手個人では、エステバン(クラブW杯終了後、パルメイラスからチェルシーへ移籍)、ジョアン・ペドロ(チェルシー)が良かった。

故障から復帰途上にあったCBエデル・ミリトン(Rマドリード)も、今後ブラジル代表で重要な役割を果たすことになるだろう」と述べた。

 ブライトンから新加入したJ・ペドロは、準決勝のフルミネンセ戦で2得点、決勝のパリSG戦で1得点と活躍し、新天地・チェルシーのクラブ世界一に大きく貢献した。

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