◆サッカー東アジアE―1選手権 日本代表1―0韓国代表(15日、韓国・龍仁ミル・スタジアム)

 【龍仁(韓国)12日=後藤亮太】日本代表FWジャーメイン良(広島)が、3試合5ゴールで大会得点王&MVPに輝いた。

 代表デビュー戦で4ゴールを挙げた香港戦に続き、この日は前半8分に先制ゴール。

左サイドからMF相馬勇紀の右足クロスが上げたクロスを、左足ボレーで合わせてネットを揺らし、このゴールが決勝点となった。またこの試合でスーパーセーブを見せて完封に貢献したGK大迫敬介(広島)がベストGKに輝いた。

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