スポーツビジネス活性化へ　ユニバーサルスポーツジャパンが「ＵＳＪ　Ｎｉｇｈｔ　２０２５」開催
スポーツビジネス活性化を目指すユニバーサルスポーツジャパン 画像（1枚）

　リバプールの日本代表ＭＦ遠藤航や鹿島ＦＷ鈴木優磨ら、数々のサッカー選手のエージェント、マネジメントをつとめる株式会社ユニバーサルスポーツジャパンが、スポーツビジネス発展のための場として「ＵＳＪ　Ｎｉｇｈｔ　２０２５」を７月２５日に都内で開催することを発表した。複数の所属選手も参加予定となっている。

　今夏には京都ＭＦ川崎颯太のドイツ１部マインツへの移籍を手がけるなど、数々の選手の移籍サポートを手がけてきた同社。また移籍のみならず、スポーツビジネスへの関わりも多岐にわたる。サッカー界では移籍市場を「トランスファー・ウィンドー」と表現するが、同社が持つ知見やネットワークを生かし、日本のスポーツビジネス発展のための「ウィンドー」を開ける機会とすることが狙いとなっている。

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