26年北中米W杯のアジア予選プレーオフ(4次予選)の組み合わせ抽選が17日、クアラルンプールで行われた。6チームが2つの組に分かれ、10月8日から14日まで総当たりで試合が行われる。
各組1位がすでにW杯出場を決めた6か国(イラン、ウズベキスタン、韓国、ヨルダン、日本、オーストラリア)とともにW杯出場。両組の2位は、2試合制の決勝トーナメントを行い、勝者が大陸間プレーオフに進出し、W杯出場へのラストチャンスに挑む。
【A組】カタール、UAE、オマーン
【B組】サウジアラビア、イラク、インドネシア