山口祥行、本宮泰風＆篠田麻里子から“赤ちゃん”指摘に赤面「裏側では…」
ドラマ「日本統一　東京編」キャストトークイベントに出席した(前列左から)本宮泰風、かたせ梨乃、篠田麻里子、山口祥行(後列同)勝矢、北代高士、舘昌美、中澤達也 画像（1枚）

　俳優の本宮泰風、山口祥行が２０日、都内でダブル主演を務めるテレビ東京系連続ドラマ「日本統一　東京編」（水曜・深夜１時）のキャストトークイベントに出席した。

　２０１３年から続く人気任侠シリーズ。

不良少年だった氷室（本宮）と田村（山口）が、「弱きを助け、強きを挫く」をテーマに日本極道界の頂点を目指すサクセスストーリーを描く。

　山口は「すごい展開になっていくと思うんで」と予告。本宮は「みてくださる視聴者さんを飽きさせないように、スタッフ一同頑張っております」とさらなるパワーアップを約束した。

　イベントには、シリーズ初の女性メインキャストとなる共演のかたせ梨乃、篠田麻里子も登壇した。かたせは、謎のカリスマ投資家を演じ「居心地いい現場でしたね。本宮さん、たくましくて心も広くて」と座長ぶりを絶賛した。

　刑事役の篠田は「現場は和気あいあいとしていた。山口さんは、裏側では甘えん坊で皆さんが“赤ちゃん”と呼んでいて、意外でした」と暴露。本宮は「（山口は）かっこいい赤ちゃんですね」とうなずいた。

編集部おすすめ