なすなかにし那須「どっちだっけよく言われるけど、わかりやすい」ナスのかぶり物で登場　脳梗塞発症後の食生活は…
野菜のかぶりもので登場した「なすなかにし」中西茂樹（左）、那須晃行 画像（1枚）

　お笑いコンビ「なすなかにし」が２１日、都内で行われた野菜推進プロジェクト「野菜をとろうフォーラム２０２５」に出席した。

　中西茂樹がニンジン、那須晃行がナスのかぶりものをして登場。

那須は「どっちだっけと、よく言われるけど、分かりやすい」と笑った。

　那須は２０２３年１２月に脳梗塞（こうそく）を発症。「倒れる前とか、健康診断をちゃんとやってこなかった」というが、闘病を経て「塩分とかを気にするようになって。栄養素が足りないから野菜を摂ろう」と食生活を意識。いとこでもある中西は「彼も今まで体壊したことなかった。急に（病に）なったりするから、健康管理大事だな」と自らの体を気にするようになったことを明かした。

　野菜摂取量を１２０段階（０．１～１２．０）で評価する「ベジチェック」を体験。中西が５．２、那須が４．３に終わり、中西は「おまえ一番食べなあかんのに、野菜」と那須にツッコミ。那須は１日の食事を発表するコーナーでも、野菜をほとんど摂っていないことが明らかになり「ずーっと恥ずかしいな。これからやらんとね」と反省していた。

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