小倉記念2着のシェイクユアハート(牡5歳、栗東・宮徹厩舎、父ハーツクライ)は新潟記念・G3(8月31日、新潟競馬場・芝2000メートル)を視野。京王杯SC2着のママコチャはセントウルS・G2(9月7日、阪神競馬場・芝1200メートル)で復帰する。

 7月19日の函館で初勝利を挙げたスマートプリエールは札幌2歳S・G3(9月6日、札幌競馬場・芝1800メートル)に向かう。

 東海S9着のダノンスコーピオンはクラスターC・Jpn3(8月11日、盛岡競馬場・ダート1200メートル)。函館スプリントS3着のドンアミティエは東京盃・Jpn2(10月9日、大井競馬場・ダート1200メートル)を目標にする。青函S4着のゾンニッヒ、安達太良S5着のティニア、同6着のバースクライはUHB賞(8月10日、札幌競馬場・芝1200メートル)を予定。

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