テレビ東京系「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(火曜・深夜1時30分)が29日深夜に放送され、お笑いタレントの横澤夏子が出演。同期芸人に説教したことを明かした。
横澤は同期芸人が鬼越トマホークやニューヨークと明かすと、佐久間宣行は「ニューヨークとかに聞くと、一番怒られて嫌なのはなっちゃんだって聞いたことある」と告白。横澤は苦笑いしながら「同期がなんか、ちょっとヘナヘナしてると怒りたくなっちゃう。目に付いちゃう」と説明し「鬼越とか本当にやばいやつらですから。本当に鬼越は怒らないと先に進めないんです」と言葉使いやあいさつについて注意すると語った。
さらに、佐久間からニューヨークの嶋佐を怒っているイメージがあることを伝えられると「嶋佐も本当にそうなんです。なんか変なところで変なことを言うんですよね」と苦笑い。ゴールデン番組で大家族のVTRを見た際に「ヒロミさんとか相葉さんとかいるときに『夏子は大金持ちだから都会の真ん中で子育てしている身はどうなの?』って。嫌な言い方してきて。『大金持ちじゃないから』ってすぐに終わらせたけど」と過去のエピソードを明かし「腹立ちすぎて。意味わからないってなってそこで」と怒りをあらわにすると、共演者は大爆笑だった。
さらに、その後も相方の屋敷も同じ質問をかぶせてきたようで「意味わからないって思って聞こえないふりしたんです」と無視。ヒロミが優しくフォローしてくれたことで収まったが「もう大怒りで、楽屋で。