テレビ東京系「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(火曜・深夜1時30分)が29日深夜に放送され、お笑いタレントの横澤夏子が出演。伊集院光の打ち合わせでの様子を明かした。
横澤と伊集院はフジテレビ系「ぽかぽか」で共演。「『ぽかぽか』の時は伊集院さんが始まる前の打ち合わせで、だいたいちょっとした昔話をしてくださるのが私はすごいうれしくて」とエピソードを明かした。伊集院は「特に古いゲストが来たりするから、その事情がわからない時とか、こういうことあったよとか、あの頃こういう感じだったよ芸能界、とか」と説明。横澤は「勉強になるんです。その話がすごく楽しくて」と笑顔を浮かべた。
しかし「でも、話をしながら携帯をやられてるんで、何やってるのかな?ってちらっと見たときにパズルゲーム。どんだけ頭持ってるんだろう。ずっと頭を回転させながらお話もされて」と驚いたことを語った。
伊集院はパズルゲームをする理由として「なんか速度調節ができないみたいで。普通のトーンで話す時に(頭が)回転し過ぎちゃうから、パズルゲームを延々やってることが多い」と説明。佐久間も「そういう人もいる。過集中になっちゃうから」と理解すると、伊集院は「噛むようになっちゃうんだよね。