ガクテンソク・奥田修二、共演失敗に終わった芸人の実名激白「嫌なことだけをひたすら言ってくる」
「ガクテンソク」のよじょう（左）と奥田修二 画像（1枚）

　お笑いコンビ「ガクテンソク」の奥田修二が相方・よじょうと３０日放送のテレビ東京系「あちこちオードリー」（水曜・午後１１時６分）に出演。番組共演もどうにもうまく行かなかった芸人の実名を明かす一幕があった。

　この日の番組では「反省ノート」と題し、現在、反省していることを各芸人がざんげ。奥田は「永野さんと番組で言い合いになった。あんなにテレビで見ていたのに一つもうまく行かなかった」とピン芸人・永野を名指しした。

　「ほんまに１対１。格闘技だとしたら、寝技っぽい感じで来いよ！　来いよ！って感じで」と番組時の永野の様子を振り返ると「でも、寝技に行こうとしたら立つんですよ。立つんか？と思ったら寝るんですよ。ずっと何と戦ってるか分かんくて。なんか猪木ＶＳアリ状態で」と異種格闘技のごとく手応えのないやり取りになってしまったことを明かした。

　「あんまり盛り上がってなくて。嫌なことだけをひたすら言ってくる。『ＴＨＥ　ＳＥＣＯＮＤみたいな感動ポルノに出てさ』って。感動ポルノって、どうツッコんだらええの？って」と、ガクテンソクが優勝した賞レースまでけなす永野の暴走ぶりを明かすと「何もできひんかったって反省したんですけど、ちゃんと（永野に）言い返したら『正しいことを言われたら、そりゃ』って返されて。

打ち返してこないんで」と正直に話していた。

編集部おすすめ